雲重(うんじゅう)

  • 位列:古刀 上作
  • 良業物:
  • 国:備前国(岡山県-南東部)
  • 時代:南北朝時代 貞治頃

 

雲重は備前鵜飼住雲生の子説、雲次の子説、雲同の子、つまり雲生の孫とする説などがあるが、雲生の子説がもっとも妥当である。初め守重と切るともいう。正和元年(1312)出生というが、刀銘は文和(1352)から、応安(1368)の間であるから、それを裏付けたことになる。銘鑑では雲重は、二代雲生の子としており、現存する年紀作には貞治の他に、文和・応安などが見られ、雲生・雲次の後を受けて南北朝期中期に活躍している。

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